ワンちゃんの癒しパワー

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今回はサイトタイトルになっている「旬な話題あれこれ」という訳ではありませんが、コーヒーブレークの感じで書いてみました。

我が家には、ミニチュアダックス2匹とシーズー1匹が家族の一員として生活（？）しています。

ミニチュアは7歳、シーズーは13歳、年の割にはみんな元気に暮らしています。

ワンちゃん達が我が家に来たのは4年前、実は私はバツイチなのですが、4年前に再婚した時に今の奥様が一緒に連れてきました。連れ子ならぬ連れ犬です。(笑)

もともと私は犬好きでしたので、犬が加わった生活でも何一つ不満もなく共同生活がスタート。

しかし、新婚の為に新たに新調したベッドで一緒に寝ることになるとは、当時は思ってもみなかったのです。

当初は、そのうちに別々に寝るようにしつけよう、くらいの軽い感じで思っていました。

しかし、その後、ときある毎に別々に寝るようにしないと・・・と話してはきたのですが・・・

その度に奥様曰く、「この子達は今までも一緒に寝てたから、今さら別じゃ寝ないよ」

「おいおい・・・」このベッドは、犬と寝る為に買ったんじゃないんですけど・・・

そんな新しい生活が半年続き、１年が経ち・・・

そのうちに、ワンちゃん達は何を勘違いしているのか、「ママ（奥さん）と自分たちのベッド」的な感じです。

犬は好きだけど、ひとつのベッドに大人２人と犬３匹はね～疲れも取れないし・・・

でも、状況は変わらずです。

その結果・・・

１年を過ぎた頃から、私が違う部屋に寝るようになりました。

今は娘のベッドに寝ていますが、娘が東京の大学に進学するまでは、自分の部屋（仕事用）に布団を敷いて寝る始末です。

奥様もそれを何とも思っていない様子で、今や寝室は奥様とワンちゃん達の部屋となってしまいました。

たまに寝室にはいると吠えられる始末・・・

私の新婚生活はたった１年で家庭内別居状態に追いやられてしまった訳です。（トホホ）

と、ここまで読む限りでは、３匹のワンちゃんが憎い存在ともとれる内容なのですが、確かに寝室占領は想定外でしたが、やっぱりワンちゃん達は可愛い訳です。

仕事から帰っても出迎えてくれるし（奥様はありません）、テレビを見てれば膝の上に乗ってきては癒しを与えてくれるのです。

奥様とは会話が少ない（というよりは、無い？）夫婦ですが、ワンちゃんを挟むと会話が生まれます。(笑)

事実、うちの家族みんながこのワンちゃん達にに癒されているのは間違いなさそうです。

トイレの外におしっこやウンチをして嫌がらせもしょっちゅうですが、憎めない存在になっています。

そんな気持ちを察して？いるのでしょうか・・・

このワンちゃん達がだんだん我が家の主（あるじ）化してきて我がもの顔になってきている今日この頃です。(笑)

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